2024GO

学問には絶対的な基礎・基本がある」でしょう。国語で「ひらがなを飛ばして漢字」は不可能ですし、算数で「たし算引き算やらずに九九」は無理ですよね。英語も同様「絶対的な基礎」がありますが、現在の中学校英語は、我々親世代よりも数段難しくなっており、基礎に割く時間が非常に少ないです。中学校英語に関する以下のアンケート結果を御覧下さい(当教室実施・現役中学生対象)

① 「英語の母音(A, E, I, O, U)は、単語の最後に”e”を足すと、tap(タップ) tape(テイプ)のように、アルファベットの名前の音(aならエィ)になる傾向がある」と教わった:   0

②「Internet/ interviewの” inter”は 「中・間」 という意味で、net/ viewは、それぞれ独立した単語でもある」と教わった:   0

③「動詞に-erをつけると、teach(教える)→ teacher(教える人)のように、『~する人・モノ』を意味する単語が作れる」と教わった:   10

 以上はまさに「基本中の基本」、これらをおろそかにしたら英語は「盲目的な暗記教科」、でもこの結果なのです。その上中1で、現在形・現在進行形・過去形・助動詞までやる超過密度!「英語が話せたら」と夢見ても、やがて「単語が覚えきれない」「つまらない」「授業一回休んだらついて行けない」となって当然でしょう。矛盾しますが、今の中学校英語を、中学校の授業だけで習得するのは、非常に困難なのです。その上大学入試4技能化、お子様の大学入試の頃には「話せて、聞けて、書けて、読める」ことが求められます。もし、お子様の将来に「英語」が重要とお考えでしたら、週一回、お子様の英語力の基礎固めを、実力派SPECIALISTに任せてみませんか。

Martha(for junior high school English & above)
Education: Dokkyo Univ. English Dp.
Graduation thesis: on negro spirituals in James Baldwin's "Go Tell it on the Mountain"
1991 McDonald's Japan AJCC Best Maintenance man
Have worked for Omiya Minami Elemenary School Gakudo Nursery for 1 year
Have volunteered in Kobe after Hanshin-Awaji Great Earthquake for 1 year
Have traveled in China, Russia, Ukraine, Romania, Bulgaria, Hungary, Austria, Croatia, Bosnia and Herzekovina, Slovenia, Yugoslavia, Turkey, India, Nepal, Bangladesh, Pakistan, Thailand, the U.S.A., Peru and South Korea
Have volunteered for the Missionaries of Charity in Kolkata, India for 1 year
Have played the piano, guitar, shamisen, harmonica, mandolin, clarinet, ocarina, drums etc.
Have worked for 
GEOS Language System Ota School for 4 years
2005 Big Jumper/ 2006 Head Teacher
J-SHINE Elementary English Teacher certified
2007 ALC KiddyCAT English School Excellent New School
Eiken 1st grade/ TOEIC 980

Used to play the guitar and sing at JR Omiya station
Used to play the piano and sing at the bar "VERINHA" in Ota


Yuki(for elementary English & below)
Hello, everyone! I'm from HAKUBA, NAGANO. I graduated from Shinshu Honan Women's Junior College. I have been a big fan of 
Bon Jovi since I was 12. I really love nature, especially snow-capped mountains. I have lived in Portland, Oregon in America and also been to a lot of different countries! I'm qualified as a junior high school teacher and I have taught at one in Ota. I have finished ALC's kids teaching course and I'm certified as the J-SHINE elementary English teacher. We're waiting for you with open arms so please feel free to visit us, with your open heart!!
I

What’s English? What’s the best way?

以下こそは「英会話」の第一段階、そして「英語とは何?」という問いに対する、究極の答えでしょう。


①言いたいことが浮かび ②それを「~が、~する、~に・を」の語順で ③順次、英単語で置いてゆく


英語は上記の順番で、単語3つ程並べれば文章ができる、とてもSIMPLEな言語です。初心者に必要な文法はこれだけかも知れません。でももう一歩前へ行きましょう、英語の文章は何種類あるでしょう?文章の真ん中に位置する「~する:動詞」には大きく①BE動詞、②VERB(一般動詞)の2種類があります。BE動詞(am/ are/ is)は日本語の「~は」「~が」、算数でいう=(イコール)。つまりBE動詞の文章とは「A=B」。「私日本人」とか「あなた幸せ」みたいに、です。一方、VERB(一般動詞)は「食べる」」「寝る」「走る」などの動作を表します。つまり一般動詞の文章は「誰か(何か)が、~する」。全ての英語の文章は、BE動詞の文章か一般動詞の文章、2種類のどちらかにGROUPING(グループ分け)されるので、言いたいことをこのどちらかに落とし込む力は、「英語力の要」と言えるでしょう。


英語の文章は基本的に「主語:~が・は」で始まります、日本語ではしばしば省かれますが。主語は1人称()2人称(あなた)3人称(私あなた以外の誰か・または何か)、そしてその複数版(私たち・あなたたち・私もあなたも入らない集団)の6種類にGROUPINGされます。つまり「主語」を入れ替えれば、英語の文章は6倍作れます。さらに、我々の毎日話している文章は、大抵以下の4種類のどれかにGROUPINGされるでしょう。


①~だ(肯定文) ②~でない(否定文) ③~か?(yes-noで答える疑問文) ④いつ?どこ?・誰?など(疑問詞のある疑問文)


例えば「~できる(CAN)」なら、「できる/ できない/ できますか?/ 何が、できますか?」、「~した(過去形)」なら「した/ しなかった/ しましたか?/ いつ、しましたか?」等。英語が得意な人は、BE動詞の文でもDO動詞の文でも、ひとつ新しい文章(公式)を学んだら、頭の中で6×424 VARIATIONSが、自動的にできています。そこまでたどり着いていない中級~入門LEVELは、この24変化を、実際口に出す・または書くことで、大量の文章を練習し、英語のSYSTEMを頭にしっかり植え付ける必要があります。つまり「英会話」第二段階は


2種類の動詞; BE動詞と一般動詞 ②6種類の主語(1~3人称のそれぞれ単数・複数)

4種類のVARIATIONS(肯定文・否定文・yes-noで答える疑問文・疑問詞のある疑問文)

2×6×4=48種類の文章を使いこなすことと言えるでしょう。


さて第三段階です。さらに情報を足すいちばん手っ取り早い方法が、PREPOSITION(前置詞)の利用です。AT/ BY/ IN/ ON/ WITH等を用いれば、「9時に」や「公園で」「車で」など、時間・場所・手段などが足せます。ここまで、英語ではBE/ 一般動詞の文章48種類+Prepositionの公式で表現できないものはありません。「ならばその、最もSIMPLEで有効なPATTERNを、まず徹底的に練習しましょう」というのが、当教室のBVP48メソッドです。

また「学力には自信あるのに、いざとなると言葉が口からでてこない」という典型的日本人英語学習者には、自分について話すための準備「ネタ作り」・また他人について興味・疑問を持ち、質問・意見を言う練習を。Skill & will go together, 文章を作る「技術」と、話そうとする「意思」は、英語力の両輪。GROUPINGSMARTに英語をMASTERしながら、少人数CLASSで、沢山の会話をこなして、経験値を上げましょう!!

the More, the better!(話せば話すほど!)

Opinion, please!(何でもハッキリ言おう)

Basics 1st!(飽きずに基礎練習を)

Your time to speak!(講師よりも話そう)

Don’t be shy!(内気なアナタはLESSONでは別人に)

Imagine a lot!(想像力旺盛に!)

Confidence & energy!(自信とエネルギー)

Knowledge is to take!(受身ではなく積極的に)

GO BACK TO TOP PAGE